愛着

夕方のニュースで、「中国製激安バイク」を特集してました。
気になったのはバイクそのものよりも、「代理店」のほう。
異業種の人々ばかりで、かつてのミニバイクブームの失敗を思い起こさせます。
当時はスーパーマーケットやホームセンターでも原付売ってましたが、修理はバイク屋でしか駄目な訳で…

いじれない人間がモノ売ってどうするんだろう。
安くてもアフターケアが駄目…とかにならなきゃ良いのですが。


20年落ちになっても愛せるバイクを目指して欲しいものです。
個人的にデザインの詰めが甘いように思うし、部品供給が心配なので、現状ではどんなに安くてもウチは買わないと思います。