トーチュウ

1面がノリック
レースにはうといオイラですが、なんか現実を見せられたようで泣けてきた。
おろしたてのT-MAXの変わり果てた姿も出ていた。
どんなにブレーキ強化しようが目の前を車体でふさがれたら避けようが無い。
一昔前のブレーキの弱いバイクならもっと状態はひどかったのではないだろうか。


その一昔前の車体ばかりのウチのバイクたち。
CZなんか直線番長なのに10インチタイヤ・前後ドラムブレーキとかあり得ない仕様である。
これは慣れの問題とかいうレベルではない。元々台数が少ないが、更に残存台数が少ないという点が全てを物語っている。
用心なんてしてもし切れないのだけれど、運転するからには考えられる限りの安全策をとって運転しなければいけないと思う。
ノリックのぶんまで、生きてバイクの楽しさを伝えていかなければ。