プラグ交換


遅れてきた夏休みなのでバイクをいじろうと思ったら…
誰かR1-Zの左後のウインカーレンズをかっぱらって行きやがったな。
仕方ない、バイク屋に発注しとくか。


CZにR1-Zのバッテリーをつないでクランキング。
バッテリー放電しまくってたらしく弱い回り方なので、充電後リトライ。
セルは回るのだがエンジンかからない。カブる音もしないので、どうやらガソリンが腐ってキャブが詰まったらしい(苦笑)。いずれ修理か。
買って5年くらい経過してるけどすっかり取り付けを忘れていたR1-Z用のデンソーイリジウムプラグを取り付けてみる。
今まで付いてたノーマルはNGKのBR9ES…ん?結構高い番手ついてるな。しかも真っ黒で湿り気味。一応機能してた模様。
デンソーイリジウムはIW27とか書いてあるが、型番の読み方が分からない。確認して買っているはずなので、型番が合っている事は確か。
電極のギャップをシックネスゲージで測ると0.6mmも無い状態なので、微妙な力をかけて0.7mm少々に調整。
車体右側から手を入れ、プラグコード→プラグの順に外す。左側からだと工具や手が入りません。
取り付けはその逆。
アイドリングは…今までだとエンジンが暖まるまでチョークレバーを引きっぱなしでしたが、とりあえず適当でも回り続けるようになりました。
車だとATのせいかあまり体感出来なかったのですが、帰省時に乗っていく時にでも色々高速道路等で試してみようと思います。